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カードの力で中小企業を元気にしたい〜Card Seek
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Card Seek
Card Seek 代表
小河 俊紀
日本にクレジットカードが誕生したのは1960年。
それから63年を経た2023年には、3億枚を超えるカードが発行され、年間105.7兆円も利用されています。
加えて、デビットカードや電子マネー、QRコード決済まで登場し、個人消費の39.3% 126兆円がキャッシュレスになりました。(経産省2024年3月発表)。
お得な各種ポイントも付いて、隔世の感があります。
それでも、零細な企業が多い日本では、商取引で未だに現金が一番威力を持ちます。
私は、カード草創期の1972年以来 約半世紀にわたり様々な立場でカードに関わってきました。
結果、「
クレジットカードとは、
個人消費・法人取引を問わず
史上最強のマーケティング、かつキャッシュレス決済システム
”である
」との確信を得ました。それは、今も変わりません。
とりわけ、企業間取引決済を支援するスモールビジネスカードの将来性に着目し2007年にビジネスモデル特許を取得しました。
総企業数の99%を占め、経済の裾野を支える日本の中小企業(スモールビジネス)。企業間取引に使用できるクレジットカードを「スモールビジネスカード」と呼びます。
企業間取引は,1046兆円もの規模ですが、日本はかなりキャッシュレス化が遅れています。
。
企業間決済 向け(BtoB)においてはそれほど進んでいません。 経済産業省「キャッシュレス決済実態調査」によると、、BtoC向けの事業だけを展開 している企業の導入率は80.4%と高いものの、BtoB向けの 事業だけを展開している企業の導入率は12.5%と低くなって います。
日本にも、今後スモールビジネスカードが波及すると予測されますが、日本の社会インフラや商慣習に適合した独自のビジネスモデルが必要です。
それが、2007年に特許を取得した
カード売上連動の仕入れ与信システム
「
CLCS
(
クルクス
)
」
です。
先駆的な
FinTech
そのものです。
【Credit Line with Card Sales】
〜
「
CLCS
(
クルクス
)
」
「CLCSの実用化で、日本を元気にしたい」
Card Seekは、夢の実現に挑戦しています
。
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