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カードの力で中小企業を元気にしたい〜Card Seek

プロフィールprofile

代 表

 Toshinori Ogawa
 小河 俊紀(おがわ としのり)

パーソナルファイナンス学会会員
埼玉県春日部商工会議所会員


代表のごあいさつ

 1972年  富山大学経済学部経済学科卒。
 1972年 

 ~ 1989年
日本クレジットビューロー(JCB)入社、カード基幹業務全般に従事。
営業部門では、日本初の学生専用カード、主婦専用カードの開発を手掛けたほか、金融機関以外の会員獲得チャネルを多数
開拓。審査部門では、いち早く外部信用情報等を本格導入。
審査の分業化ふくめ、与信審査全体のデジタル化を実施し、
速度・精度両面で判定手法を一新した。
 1990年 

 〜2003年
ヤマハ(株)に入社。
カード事業責任者として、全国特約楽器店網の顧客囲い込み
業務を担う。
入社直後に発案・実施した生活雑貨通販のポイント値引きサービス「サンクスシール・プレゼント」は大ヒットとなった。
電子マネー時代到来の先駆けでもあった。
さらに、全国のヤマハ教室で、レッスン料をカード決済する
新規手法を手掛け、軌道に乗せた。
 2003年 

 〜2006年
 同社定年退職以降、決済代行企業、ギフトカード企業等
異業種のカード活用事業に関わる。

 2007年 9月  クレジットカードによる資金繰り円滑化ビジネスモデル特許
を取得。
 2008年 3月  Card Seek創業。
 2011年10月  特許概要に関する論文がパーソナルファイナンス学会2011年度奨励賞を受賞。
 2011年11月 地元埼玉県春日部市の公的施設、東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」に活動事務所を設け、「地域と中小企業の活性化」を目的として特許の実用化に取り組んでいる。
 2012年 7月  春日部市民活動団体「Kas-Biz」会長に就任。(1年間)
 2015年 4月  放送大学非常勤講師を委嘱される
 2015年 4月  春日部市総合計画審議会委員を委嘱される
  

執筆歴

 掲載誌名  タイトル  掲載期間
 カードウェーブ  カードは現金に勝てるか? 2007年2月〜2007年7月
 CCB会報誌  与信手法の改革と信用情報 2007年7月第31号 
月刊消費者信用  スモールビジネスカードの
日本版モデルを提唱する 
2008年7月号 
月刊消費者信用  カード馬鹿
向う桟敷の独り言 
2008年11月号〜2009年12月号 
月刊消費者信用  日本版スモールビジネス
カードを再提唱する 
2010年10月号 
民事法研究会 キャッシュレス社会と通貨の未来(共著 代表)  2019年2月 




31年の時空を超えた連載
富山大学OB会報  クレジットカードの現状  1981年6月号
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富山大学OB会報  (続)クレジットカードの
現状
2012年5月号
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